施設警備員の志望動機 例文6通り【うつ病・ニート対応版】

志望動機

志望動機の本音と建前

施設警備員になりたい人は、「楽な仕事がしたい」と思って、応募する方が多いのではないでしょうか?

そうは言っても、面接では、なかなか本音は言いにくいですよね。

そこで、施設警備員の面接で使う、志望動機をいくつか考えました。

志望動機をつくる、ヒントにしていただければと思います。

ただ、施設警備員の面接は、1回で終わる場合が多いですし、そこまで難しく考える必要はないと思います。

気負うことなく、自然体で面接に臨んで下さいね。

kb

ちなみに僕は、面接はほとんど雑談で、なんと志望動機は聞かれなかったよ

汎用型(志望動機×自己PR)

体力に自信あり

施設警備員の仕事は、長時間の勤務になることから、体力が必要と聞きました。

私は、スポーツをやっていたので、体力には自信があります。

私の強みを生かせる職業だと思い、応募しました。

コミュニケーション力をPR

私は人と話すのが好きで、電車で会った初対面の人とも、話しこんでしまうほどです。

施設警備員は、お客様やビルで働く人と、コミュニケーションをとって、良い関係を築いていくことが重要な仕事と聞きました。

私の得意なところを存分に活かせると思い、応募いたしました。

弱みを強みに

職歴が多い

私は好奇心が旺盛なこともあり、色々な職業を経験してきました。

施設警備員は、通常業務に加え、様々な不測の事態に対応することがあると聞きました。

私のこれまで培った、職業経験と人生経験が、活かせることもあるのではないか、と思っております。

私は施設警備員の仕事に、安定して長く働けるイメージを持っています。

今後は、年齢的にも、腰を落ち着けてじっくり働きたいと考えており、この度応募をいたしました。

資格やスキルがない

今後働いて行くに当たって、何か専門性を身につけたいと考えていました。

そんな中、御社の募集要綱で、資格取得費用を負担していただけると、拝見しました。

まずは、現場の仕事に一生懸命取り組み、いち早く戦力になれるよう頑張ろうと思います。

その上で、資格を取得して専門性を身につけ、同僚やお客さまから、頼られる存在になれればと考えています。

腹を割って話してしまう

うつ病で休職

私は以前の職場で、激務で精神的にまいってしまい、休職、退職をしてしまいました。

社会復帰するにあたって、ある程度シフトに融通のきく仕事を探していたところ、施設警備員の仕事を知り、このたび応募いたしました。

最初は、慣れない仕事でブランクもあるため、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、いち早く戦力になれるよう頑張っていきたいと思います。

警備の仕事は、誠実さが求められる仕事だと聞きました。

私は根がまじめな性格ですので、一歩一歩信頼を勝ち取っていけるものと確信しています。

自宅警備員をしていた

私は他の人と比べて、ひとつのことに集中して取り組む性格です。

その性格のため、自宅でオンラインゲームに夢中になってしまい、これまで社会に出る機会を逃してしまいました。

そんな中、これから社会に出るにあたって、色々な職業を調べていたところ、警備の仕事は、一見簡単そうですが、実はとても奥の深い仕事だと知りました。

私のこだわりを持って、ものごとに取り組む性格を、活かせるのではないかと思い、応募した次第です。

今後は、警備の仕事ひとつに集中して取り組み、警備のプロフェッショナルになるべく、頑張っていきたいと思っています。

最後に

警備業界の採用形態は、大量採用、大量退職です。

ですので、警備員になるのは、とても簡単です。

大量採用、大量退職というと、ブラック企業感がありますが、会社は一度定着した警備員を、仲間と認めて、それなりに大事に扱ってくれます。

実は、施設警備員の本当の頑張りどころは、現場に配属されて半年間です。

最初は慣れずに大変だと思いますが、一回慣れてしまえば、イメージ通りの楽な仕事です。

面接と、新任研修、そして現場研修、頑張ってくださいね!

kb

施設警備員は、時間に厳しめの仕事だから、面接の遅刻にだけは気をつけてね

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