あなたは警備員になれる?なれない?1問1答 ~欠格事由と社内規定

欠格事由

警備員になれない人とは?

警備員になることができない人は、法律で定められています。

法律用語で欠格事由というそうです。

これに当てはまる人は、残念ながら警備員になることはできません。

また他にも、それぞれの会社の社内規定に引っかかって、警備員になれない場合もあります。(入れ墨禁止など)

1問1答形式で、警備員になれるかどうかのチェックリストを作りました。

これから警備員になろうと思っている方は、ぜひ一度試してみてください。

あなたは警備員になれる?なれない?1問1答

1.日本人である

OK!

問題ありません!

基本的にはOK!

法律上は外国人の方も問題ありませんが、警備会社によって、外国人を採用している会社と、していない会社があります。

応募する時に問い合わせてみてください。

2. 18才以上だ

OK!

問題ありません!

NG!

警備員には18才以上でないとなれません。

18才になってから、応募してみてくだいね。

3.男性である

OK!

問題ありません!

基本的にはOK!

むしろ女性警備員は、大歓迎されることが多いです。

ただし、更衣室などの設備的な意味で、女性を受け入れる環境が整っていないこともあります。

ある程度規模感のある会社であれば、女性が活躍できる現場をいくつか持っていると思いますので、問い合わせてみてください。

4.入れ墨をしている

会社によります

法律上は問題ありませんが、社内規定で禁止になる場合もあります。

例えば、ワンポイントであればOKだが、半袖を着た時に見えてしまうとNG、などです。

会社へ面接を申し込み時に、問い合わせてみてください。

OK!

問題ありません!

5.暴力団関係者だ

NG!

暴力団に関係する人は、警備員にはなれません。

OK!

問題ありません!

6.免許・資格がない

OK!

問題ありません!

警備員になるには、何の資格も必要ありません。

警備関係の資格はいくつかありますが、入社時に持っている必要は全くありません。

OK!

問題ありません!

すでに警備関係の資格を持っている方は、資格手当が出たり、入社時に祝い金が出る会社が多く、優遇されています。

7.ニートだった・職歴がない

OK!

基本的には問題ありません!

ただ、面接の時にこれまで何をしていたか、聞かれるかもしれません。

ちゃんと答えられるようにしておく必要がありそうです。

OK!

問題ありません!

8.借金がある

基本的にはOK!

借金があっても、法律的には警備員になれます。

ただし、複数の消費者金融から、借入があるような状況だと、警備会社の心象は良くないと思います。

そのような場合は、あまり口外しない方がいいかもしれません。

OK!

問題ありません!

9.自己破産をしている

NG!

自己破産をしている人は警備員になれません。

ただし、「復権」していればOKです。

OK!

問題ありません!

10.うつ病/精神病だ

基本的にはOK!

問題ありません。

うつ病/精神病で通院していても、警備員になることはできます。

OK!

問題ありません!

11.重度のうつ病/精神病だ

基本的にはNG

うつ病/精神病の症状が重く、医師から就労不可とされている場合は、NGです。

OK!

問題ありません!

12.精神障害手帳を持っている

基本的にはOK

精神障害者手帳を持っていても、警備員になることはできます。

ただし、会社によっては、面接官の判断でNGになる場合もあります。

医師から就労不可とされている場合は、完全にNGです。

OK!

問題ありません!

13.補導されたことがある

OK!

問題ありません!

OK!

問題ありません!

14.5年以内に罰金を支払った

OK!

問題ありません!

ただし、以前警備員をやっていて、警備業法に違反して罰金を払った場合はNGです。

OK!

問題ありません!

15.5年以内に禁固刑(刑事施設へ収容)を受けた

NG!

残念ながら警備員になることはできません。

OK!

問題ありません!

16.執行猶予中である

NG!

残念ながら警備員になることはできません。

執行猶予期間が終わればOKです。

OK!

問題ありません!

17.薬物中毒だ

NG!

警備員になることはできません。

OK!

問題ありません!

18.アルコール中毒だ

基本的にはNG!

アルコール依存症と医師から診断されている場合はNGです。

そうではなくて、人よりもお酒が好きなぐらいでは、問題になりません。

OK!

問題ありません!

まとめ

いかがでしたでしょうか。NGは出ませんでしたか?

警備業法の欠格事由は、いろいろと書いてあって、厳しい条件のような感じがしますが、実際はそうでもありません。

実を言うと、自分も警備員になろうと思った時に、

・会社員の時に鬱っぽくなり、一度だけメンタルクリニックを受診した

・高校生のころ若気の至りで補導されて、親に警察まで迎えに来てもらった

・パソコンを買った、クレジットカードのローンが残っている

など若干心配なことがありました。

欠格事由には当てはまっていないので、全く問題ないのですが、当時はとても不安だったのを覚えています。

どんな人にでも、若干不安なことくらいあると思いますが、おそらく、ほとんどの場合は問題ないと思います。

欠格事由に当てはまる人は、大きな心当たりがあるのではないでしょうか。

もし、あなたが欠格事由に当てはまらないのであれば、警備員になれる可能性はかなり高いです。

欠格事由に当てはまっていないのに、面接で落ちてしまった場合は、違う会社の面接を受けてみてください。

きっと、良い会社が見つかると思いますよ。

kb

刺青や長髪など外見の条件は、施設警備より雑踏警備の方がいくらか緩いよ

参考:警備業法 第十四条・第三条


第十四条 
十八歳未満の者又は第三条第一号から第七号までのいずれかに該当する者は、警備員となつてはならない。


第三条 次の各号のいずれかに該当する者は、警備業を営んではならない。

一 成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの


二 禁錮以上の刑に処せられ、又はこの法律の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して五年を経過しない者


三 最近五年間に、この法律の規定、この法律に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるものをした者

四 集団的に、又は常習的に暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるものを行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者

五 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成三年法律第七十七号)第十二条若しくは第十二条の六の規定による命令又は同法第十二条の四第二項の規定による指示を受けた者であつて、当該命令又は指示を受けた日から起算して三年を経過しないもの

六 アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者

七 心身の障害により警備業務を適正に行うことができない者として国家公安委員会規則で定めるもの

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=347AC0000000117&openerCode=1

「あなたは警備員になれる?なれない?1問1答 ~欠格事由と社内規定」への3件のフィードバック

  1. 参考になりました。一度断られたことありました。早く、このページ見つければ良かったです。

  2. ありがとうございました、イベント警備の経験があり、とても興味深く拝見いたしました。

  3. 北田 真佐子

    明日、警備員の面接があり初めての世界なので不安、緊張で雇って貰えるか、面接で落ち着いて話せるか等、悩まないようしていますが、やはりドキドキしています。
    参考にはなりました。

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